部下の昇格進級考課の書き方について、参考になったサイトとポイントを紹介!

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そろそろ来年度の昇格進級を決める時期ですね!
管理職になってかれこれ5年目ですが、部下の昇格進級考課(推薦状)って、なかなうまく書けず、毎年苦労しています。。。
そこで、参考になりそうなサイトを独自調査したのでご紹介します。(ググったなかでのイチオシをシェアします!)
同じように苦労しているみなさんに、少しでもお役に立てれば幸いです。

参考にさせていただいたサイト 社内の評価面談・昇格面接で成果が伝わる上手なアピールのコツ

1.何を書くべきか?

  • 成果ではなく、やってきたことを伝える
  • 日常業務を自信を持って伝える
  • 失敗はチャレンジした証、アピール可能
  • 日頃の業務報告でも、苦労と解決したことを伝えておく

2.アピールで失敗しないためには?

  • 目標達成だけを伝えていては、成果の偉大さがうまく解釈されにくい
  • 目標達成がどれくらい会社(組織)にとって、どんなよい結果になったかまで伝える
  • 会社に今後どういう貢献ができ、会社にどういう成果をだせるのかを伝える

3.抑えておくべき上司の思考

  • 上司が把握しているのは、“できていないこと”
  • 部下の成果は放っておいても自分の成果になるので気にしていない
  • 「たいしたことなさそう」に言うと「たいしたことない」業務だと思われる
  • ほとんどの上司は、あなたがしてきた大変な苦労までは気付いてくれない
  • 上司には言わなくてもわかるだろうと思っているのは大間違い

4.昇格進級考課(推薦書)の書き方 まとめ

部下にとっての上司はひとりですが、上司にとって部下はたくさんいますからね。確かに、部下の「できていないこと」のほうが記憶に残っていて、苦労したことやチャレンジしたこと、日常の定例業務を問題なくこなしたことは思い出しにくいです。
昇格進級の候補者については、今回のポイントを抑え、日頃からアピールできそうなネタをメモしておくと良いと思いました。
また、定期的な面談の際に意識的に本人から聞き出しておくことも有効ですね!

ではまた次回!

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